さて、未経験でも全然問題ないですよ!と言ったものの、実際にはキャバクラの面接で落ちている女の子も実はたくさんいます。
客商売である以上、誰でも彼でも入れてもいいというわけにもいきませんので、それはある程度仕方がない部分もあるのかなと思います。

面接に落ちる人の特徴とは一体どんなものなのか
では、面接に落ちる人の特徴とは一体どんなものなのでしょうか。
以下にまとめてみましたので、ぜひご覧ください。
1.性格に問題がある
ここでいう性格に問題があるというのは、例えばあまりにも勝気過ぎると他の女の子と揉めたりすることが考えられるでしょうし、逆に気が弱すぎると仕事にならないですよね。
いずれにしても、お店で接客をするにあたり難があると判断されたということです。
2.責任感がない
仕事をすぐ辞めそうだとか、休んだりしそうだとか、いわゆるルーズに見られてしまう人がそうです。
責任感がなさそうに見えたらなかなか受かるのは厳しいですよね。
3.出勤日数に問題がある
これはお店が欲しい女の子の勤務条件と合わなかった場合ですね。
お店によって、週1でもいいという場合もあれば、週3程度は働いてほしいという場合もあります。
この希望が合致していないと受かるのは難しいのではないでしょうか。

以上、いかがでしたでしょうか。
いずれにしても、相手に必要ないと思われれば受からないのは当然です。
ただ、本人に問題がある場合があれば、求めている像と合わないという場合もあります。
もし落ちたとしても、あまり気にしないようにしましょうね。
キャバクラでの初めての面接、ちょっと緊張してしまうかもしれませんが、しっかりとアピールさえできれば面接に受かるのもそう難しくはありません。
自分の内面をアピール
容姿自体は自分のオシャレやメイクなどでカバーするしかないとして、問題は自分自身の人間性、つまり内面をどう面接官にアピールするのかということにつきます。
自分は初めてだから面接に受かるのはやっぱり難しいかも…なんて落ち込むことは全然ありません。
キャバクラで働くにあたって、六本木や銀座といった高級店などでなければ、スキルやテクニックなどの高度なレベルは最初は要求されないからです。
むしろ未経験者の方がある程度歓迎される向きもお店によってはあるものなので、そのあたりは安心してもいいと思いますよ。
じゃあ、どうやって自分の内面をアピールすればいいでしょうか。

自信を持って面接に挑むこと
それは一言で表現すれば「お店が求める人材である」ということをしっかりとアピールすればいいのです。
普通の面接であれば、存分に自己PRや自身の長所や短所など、志望の動機など、細かいことまで考えていかないといけないですよね。
でも、キャバクラの面接の場合はもうちょっとアピール部分を絞っても全然問題ありません。
よく見られるのは社交的かどうか、性格や気性はどうか、問題を起こしそうかそうでないか、男性に好かれそうかどうか、そして責任を持って仕事をしてくれるかどうかです。
なので、この辺りを意識してみてください。
未経験でも大丈夫なので、自信を持って面接に挑んでくださいね!

しっかりと準備をして、待ちに待った面接。
キャバクラの面接当日にはどういった服装で行けばいいのか、何を持っていったらいいのか分からないという方も多いと思います。
面接当日のポイント
まず、面接当日の服装に関しては、基本的にそれなりに綺麗な服装であればOKでしょう。
ただ、あくまでも面接官が気に入るかどうかが大きなポイントだと考えれば、しっかりとお洒落をしていくことは必須です。
足元まで意識して臨んでください。
自分の魅力をしっかりアピールすることが大切です。
当日持っていく物に関しては、基本的には写真付き身分証明書さえあれば問題ありません。
中には卒アル+保険証でOKな所もあるようです。

面接の持ち物
他、念のために持っていって損はないものしては、体験入店で火をつけるためのライター、グラスの水滴を拭く為のハンカチ、名刺やライターなどを入れておくポーチやパーティバッグ、名刺を入れる為の名刺入れ、たまに必須のお店があるストッキング(肌色)、面接前にあらかじめメイクをチェックしておくためのメイク道具などがあります。
面接の当日は、そのまま体験入店を行うお店も多いので、ここに書いたようなアイテムはできれば持っていった方が無難だと思います。

さて、実際にお店にアポを取ったら次は面接に受かるための準備や確認が必要です。
頑張ってくれそうな雰囲気の女の子が合格しやすい
今ではキャバクラも人気の職業の一つなので、誰でもお店に行けば受かるという時代でもありません。
ある程度頑張ってくれそうだな、と感じた女の子しか雇わないというのが普通です。
なので、そういう目で見てもらえるようにまずは最低限の基礎知識であったり、キャバ嬢の仕事内容であったり、求められるスキルがどういうものなのか、という所だけでも押さえておいた方が好印象をもらいやすくなりますよ♪
仕事内容であれば、隣に座ってお酒を作るだけでなく、タバコにそっと火をつける、グラスの水滴を拭くといった気配りが必要なことや、指名、フリー、同伴、アフターなどの基本的な言葉の意味や、簡単なルールなどは事前に勉強しておいた方がいいでしょう。
とはいえ、基本的にそんなに難しいことはありません。

気楽な気持ちで臨んでも全然大丈夫
接客自体は愛想よくお客様の相手をして、うまく気配りすることさえできれば、まずは御の字といったところなのです。
なので、あまり堅苦しく考えることもありません。
とりあえず簡単なことだけ覚えておけば、後で同じような話を聞いた時に飲み込みが早くなるので、面接をする上でも有利になるということです。
求められるのスキルも基本的には愛想よく振る舞えるか、気配りができるか、ルールを守ってちゃんと仕事がこなせるか、という所が最低ラインになると思います。
なので、気楽な気持ちで臨んでも全然大丈夫ですよ♪
キャバクラの面接に関するQ&A
キャバクラの面接って、他の仕事との面接の違いはあるの?
基本的には、他の仕事でも聞かれるような事を聞かれます。
例えば、志望動機。
希望の勤務日数、時間、曜日。
それに加えて、お酒に強いか弱いか、彼氏がいるかいないか、なんてことも聞かれる可能性はあります。
顔写真付きの身分証明書があれば大丈夫です。
また、あまり必要とされてはいませんが、履歴書も準備しておくとさらに良いと思います。
きれい目な男性ウケする格好が望ましいです。
また、そのお店のコンセプトに合った服装を選ぶことも重要です。
ジャージやサンダルなどのカジュアルなスタイルはNGです。
面接に合格すれば、体験入店を経て本入店となり、晴れてキャバ嬢として働くことになります。
しかし、体験入店の時点でお店と合わない、接客が難しい、他のキャバ嬢達とうまくやっていけないなどの息苦しさを感じたら、本入店を断る事も可能です。
その場合は遠慮せず、正直に断りましょう。
初めてのキャバクラ
新しくバイトを始めようと考えている女性の皆様!
バイトを検討している中で、キャバクラで働いてみようかな、と検討された方もいらっしゃるのではないでしょうか。
キラキラした業界で、お客様へ質の高い接客を提供するこキャバクラのお仕事。
うまく仕事している人もいれば、なかなか大変そうに仕事している方もいらっしゃいますよね。
期待もあれば、不安もあります...。

何よりもキャバクラの求人情報を検索すること
今まで一度もキャバクラで働いたことがないから、右も左もさっぱりわかりません…。
そう困っている女の子にぜひ読んでほしいのが今回ご紹介する「求人の探し方&面接の流れ」です。
もちろんこの後の記事にも大切なことがたくさん書かれていますので、最後までお付き合いくださるとうれしいです。
では早速ですが、キャバクラで働こうと思ったらまずは何よりもキャバクラの求人情報を検索することから始まります。

気にいった求人情報が見つかるまで探すのが大切
昔は求人誌で探す人も多かったようですが、最近はキャバクラ求人を専門に扱っているサイト、例えば体入ドットコムのよう大手のサイトを利用するのがベターです。
サイトも可愛いし、みやすいし、未経験の人向けの求人情報がたくさんのっていて、特に初めてのひとには嬉しいキャバクラの体験入店情報が多いんですよね。
こういったところでまずは気にいった求人情報が見つかるまで探すのが大切です。
次はアポの取り方ですが、気に入った条件のものが見つかれば、webからそのまま応募したり、お店に直接電話をしてアポを取ります。
中にはLINEから直接応募できるサイトも最近ではるみたいです。
初めての方や主婦の方には、ライトな感じで客層もゆるい昼キャバでまず働いてみるのもオススメですよ♪
